断捨離

スマホやパソコンの情報、いざというとき家族が困らない状態になっていますか？私がデジタル終活を始めたのは、「自分にしかわからない情報」が増えていることに不安を感じたからでした。特にSNSやサブスク、ネットバンクなど、契約もログイン情報もばらば...

使っていないSNSアカウント、放置していませんか？古い投稿が思わぬ誤解や不安のもとになることもあるんです。私自身、娘が見つけた昔のSNS投稿をきっかけに、デジタル終活の必要性に気づきました。この記事では、SNSの削除方法や写真・アカウント整...

サブスク、ついつい増えていませんか？気づけば月々の引き落としが重なって、思った以上に家計を圧迫していることもあります。私も60代になってから通帳を見直し、動画配信・音楽・健康系アプリなど、合計14件もの契約を見つけて驚きました。この記事では...

「まだ元気だし、大きな家のままでもいいかな…」そう思っていた私が、65歳を迎えて住まいの不安に向き合うようになりました。夜間の体調変化、年間50万円を超える維持費、そして娘に残す負担。一つひとつは些細なことでも、重なると「このままではいけな...

「親の家が空き家になったけど、すぐにどうこうしなくても大丈夫よね…」そんなふうに思っていた私が、たった3年で18万円を失ったのです。空き家の放置は、思った以上にお金も手間もかかるもの。しかも、いざ売ろうと思っても、交通の便や老朽化がネックに...

地図を開こうとしたらフリーズ、写真を撮ろうとしても「容量不足」。そんなスマホの不調が、終活の第一歩になりました。調べてみると、私のスマホは写真が1万枚、アプリも不要なものだらけ。でも、整理を進めるうちに動作は軽くなり、緊急時の備えにもつなが...

「この家、どうするの？」と娘に聞かれた瞬間。私は答えに詰まりました。築30年以上、階段も多く、修繕費もかかる。それまで“資産”と思っていた持ち家が、子供の負担になるかもしれないと気づいたのです。この記事では、60代で住まいを見直したきっかけ...

「この服たち、全部私が片づけることになるのかな…」娘の言葉にハッとした私は、60代で洋服の断捨離を始めました。クローゼットを開けるたびに「いつか着るかも」と思い続けていた服たちが、子供にとっては“意味のない遺品”になると気づいたのです。この...

「このまま私が残したら、娘はどうするだろう…」親の遺品整理で大変だったのは、捨てにくいけど自分では使わない物たちでした。写真、通帳、家具…。手をつけるたびに、迷いや罪悪感が押し寄せます。60代の今だからこそ、「残されて困るもの」は自分で片づ...

「捨てたほうがいいのか、残したほうがいいのか…」終活での断捨離には、誰もが一度は迷う瞬間があります。私も60代で本格的に片づけを始めましたが、「あれは残しておけばよかった…」という後悔がいくつもありました。この記事では、そんな実体験をもとに...

終活って、どこから始めればいいの？そう迷っているうちに、気づけば65歳。でも「まだ元気な今だからこそ、一気に進められる」と気づき、私は本格的な終活に取り組みました。財産整理や書類の一括管理、契約の見直しなど、やることは多いようで、実は「順番...